SLE患者日記

膠原病(SLE)ループス腸炎・ループス膀胱炎の患者として30数年。同じ症状に悩む方の参考になることを願い、過去~現在の記録を残していきます

今日の体調2

お正月休みも後半に入り、すでに勤務を始めている人もいることから、少しずつメールを読みだして復帰準備をしている。

 

昨年11月末でストレッサーから解放されて、心が本当に軽くなった。お蔭で不安だった減量も今のところ順調に体調維持が出来ている。膠原病に限らず、どんな病気でもそうだろうが、ストレスは悪化の素になるから、本当にラッキーだと感じている。

 

仕事のストレスは自覚できるレベルと、無自覚だけど無くなってみてストレスだったと気づくことがある。昨年までのストレスは自覚もあったし、かかりつけのメンターコーチにしばしばヘルプを出すほど、強烈だったので、解消されて心底ホッとしている。だけど、またいつどのようなことでストレッサーが現れるか分からないし、今の職場でもまったくノーストレスかというとそういう訳でもない。ようは耐えられるレベルかどうかだ。

 

仕事のストレスを100%解消する魔法のような手段があったら良いが、そうではない限り、いわゆるレジリエンスを高めるしかない。自分ではセルフコーチングで何とか凌ごうとしているけれど、膠原病患者は職場をそうそう変えることは難しいと思う。病気に理解のある会社ばかりではないからだ。

 

セルフコーチングについては少しずつ書きとめていこうと思う。

 

今日も一日命を保てたことに感謝します。ありがとうございました。