婦人科の調子は悪くないけど予断を許さない感じ。お灸は少し続けよう。
今日は休日で家事が進んだ。
膠原病の方はみなそうかもしれないけど倦怠感というのは、捉えようによってはなんとも厄介なものだったりする。「体調」というほど大げさなものでないレベルで波があって、何となく気乗りしないなーとか、ちょっと今日は大人しくしといた方が安全パイかもといったものだ。
この数日婦人科の違和感があったせいで、ごみ捨てとかこまごました家事がたまっていたのだが、今日は朝から調子が良く、午前中近くのスタバで軽くひと働きしてから、掃除・洗濯・炊事と普段週末にやるルーティンが片付いた。年末年始の大掃除も、今年はお預けにしていたので、すっきりした。
倦怠感が厄介なのは、自分でも倦怠感なのかどうか分からない、単にぐうたらしたいだけなのか、身体の声なのか判別がつかないことに因る。歳をとってきた今は、どちらかはっきりしなくても、無理してもいかんしな、と自分を納得させているけど、若い頃は毎日活発に動きたいし動けないもどかしさ、口惜しさもたくさんあった。そんな自分でもたった一つの身体、大事にしてあげたい。自分が唯一の最大の理解者だから。
今日も一日命を保てたことに感謝します。ありがとうございました。