早くも2024年の1月が終わり、2月となった。
年末年始を健康で過ごすことが目標だった1月があっという間に過ぎて
仕事の忙しい時期に入ってきた。
意義ある仕事を担うことは、生きがいになるしとても大事なこと。
だけどどんなにやりがいがある仕事に就いていても
職場の人間関係のストレスは身体への影響が大きい。
以前、職場のストレッサーがなくなって心理的な負担が大きく減ったと書いた。
それは今ももちろん変わらず、今の職場の雰囲気、
自分のポジションと収入のバランスから考えて、とても恵まれていると感謝している。
今日、副業で手掛けているキャリアメンターの仕事で
クライアントさんの話を伺いながら、改めて人間関係が心に与える影響を考えた。
膠原病を患っていると、倦怠感がひどく仕事を休まざるを得ないことも多々ある。
動かない身体と付き合っていると自分がやるせないし、
それが休みにくい日に当たってしまったりすると、本当に悲しくなる。
しかも具合が良くなって仕事を再開する、出勤すると
見た目からは分かりにくく、元気だと思われてるのではないか
サボっていると思われていないかと不安になることでも、
自分をやるせない気持ちにさせる。
少し図太くならないと、と思う。
今日も一日命を保てたことに感謝します。ありがとうございました。