SLE患者日記

膠原病(SLE)ループス腸炎・ループス膀胱炎の患者として30数年。同じ症状に悩む方の参考になることを願い、過去~現在の記録を残していきます

職場の人間関係でのストレス

早くも2024年の1月が終わり、2月となった。

 

年末年始を健康で過ごすことが目標だった1月があっという間に過ぎて

仕事の忙しい時期に入ってきた。

意義ある仕事を担うことは、生きがいになるしとても大事なこと。

 

だけどどんなにやりがいがある仕事に就いていても

職場の人間関係のストレスは身体への影響が大きい。

 

以前、職場のストレッサーがなくなって心理的な負担が大きく減ったと書いた。

それは今ももちろん変わらず、今の職場の雰囲気、

自分のポジションと収入のバランスから考えて、とても恵まれていると感謝している。

 

今日、副業で手掛けているキャリアメンターの仕事で

クライアントさんの話を伺いながら、改めて人間関係が心に与える影響を考えた。

 

膠原病を患っていると、倦怠感がひどく仕事を休まざるを得ないことも多々ある。

動かない身体と付き合っていると自分がやるせないし、

それが休みにくい日に当たってしまったりすると、本当に悲しくなる。

しかも具合が良くなって仕事を再開する、出勤すると

見た目からは分かりにくく、元気だと思われてるのではないか

サボっていると思われていないかと不安になることでも、

自分をやるせない気持ちにさせる。

 

少し図太くならないと、と思う。

 

今日も一日命を保てたことに感謝します。ありがとうございました。